奉納演奏者一覧

田尻大喜

人を笑顔にするトランペッター/作曲家

熊本県に天草に生まれ、ケニア共和国にてトランペットを始める。東京音楽大学にて、津堅直弘、栃本浩規、高橋敦、アンドレ・アンリ、井上圭、岡本憲昭の各師に師事。室内楽を林照世、山本孝、水野信行に師事。東京芸術ウインドにて東京佼成ウインドオーケストラのアカデミー生を経てパリ、ベルリンにて研鑽を積む。オーケストラ、吹奏楽の客演を務める他、NHK紅白歌合戦をはじめTV番組、映画、アニメ、CM、舞台などマルチに活躍中。日本全国はもとより、世界各国で開催される公演ではハートフルなプレイと情熱的な旋律で観客を魅了し続けている。また、世界中の音楽を聴けない子供達にライブを届ける活動を行っている。

Yae

半農半歌手

東京生まれ。故藤本敏夫・歌手加藤登紀子の次女。存在感あふれる「声」で各地にファンの和を広げている。代表曲「名も知らぬ花のように」は、日本ユニセフ協会の東北大震災応援メッセージCM「ハッピーバースデイ3.11」、2015年TBSテレビ60周年企画ドラマ 松嶋菜々子主演「レッドクロス~女たちの赤紙」の挿入歌として起用され反響を得る。現在は、三児の母となり、家族とともに自然豊かな里山「鴨川自然王国」で、農を取り入れたスローライフを送り、ラジオのパーソナリティも務めながら全国でライブ活動を行っている。福島県飯館村「までい大使」(2011年1月~)、環境省「つなげよう、支えよう、森里川海プロジェクト」のアンバサダーとしてメッセージを発信するなど、国内外を問わず、社会貢献の支援イベント等へ積極的に参加している。

天祭-TENSAI-

「いのちの音を奏でる」地球再生プロジェクト

神秘的な音や映像で触れる人々を”地球のヒミツ”に誘う。キズナの魔法を集め、地球を元にお返しするプロジェクト団体。四億年という太古の地層を持つ無人島の再生や、その島を舞台とした「島と人の絆の再生物語」であるドキュメンタリー映画も作成している。そのほか空き家再生、辯天社整備、主題歌制作など、多岐にわたり活動している。

美和 -Miwa-

天祭TSUKIMI奉納メンバー

拠点を移す中で関東、東北の神楽舞をそれぞれ師事し、地元中国地方の神楽には10年以上携わって来た経験と、2022年に出逢った、布を使った即興舞に魂の悦びを感じたことから、風の中で自由に舞う事を自らに赦し、龍笛と共に祈りの表現の一つとしている。

mico sundari

天祭TSUKIMI奉納メンバー

日本の神道家系に生まれる。心身ともに繊細で10〜30代までに7回以上の手術を経験。自身の心と身体・魂のヒーリングを続ける中、2009年にインド古典音楽奏者の寺原太郎氏、バクティヨーガ最初の師、シルク・ドゥ・ソレイユ出身のグローバル・ヴォーカリスト、ジーナ・サラー氏との出逢いにより、ナーダ・ヨーガ(音のヨーガ)の道を歩みはじめる。2013年よりオーストラリア最東端、バイロンベイを拠点に活動。現在は、アワウタやカタカムナウタヒといった日本の言霊の力に魅せられ、2023年よりオンライン講座と対面でのリトリートを組み合わせ、「ことだまコーラス隊」を結成。古代言語を魂の意図と深くつながり、本質を生きるためのコードとして指導。ドキュメンタリー映画「TSUKIMI」では、オープニング・テーマを担当。クジラたちと共に歌うドリームタイム・リトリート主宰。ハートから共鳴するソウル・ファミリーたちとともに、魂の中心から、祈りの歌を地球と銀河に捧げる活動を続けている。